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電子レンジが壊れた話

先週の日曜日。
前日に食べたピザの残りを朝ごはんに食べようと、電子レンジでチンしたところ…

扉を開けようとしたら、取っ手が取れてしまった。

割れて外れたのね。

参ったな、買い替えかな。とりあえずピザ食べてから考えよう…と思ったら、扉が開かない!びくともしない。ひー!私の朝ごはん!!!
電子レンジの扉って、危ないのでそう簡単に開かないように出来ているらしいのです。

オロオロオロオロ、オロオロオロオロ。

粗大ごみに出すとしても、腐ったピザを入れたまま出すのも嫌だし、
それより何よりピザを乗せていたお皿が、ポーランドで買ってきたポーリッシュポタリー。これを諦めるなんて出来ない!

…結果、こうなりました。
分解し、内側から扉を開けて、ピザ(とポーリッシュポタリー)を救出。
しかし、電子レンジは助かりませんでした。ねじを締めて元に戻したけど、残念ながら二度と電源が入ることはありませんでした。

2008年製ですと。

途中つまみが外れちゃったり、チンの音が鳴らなくなったりとちょっとしたトラブルはありましたが、15年間よく頑張ってくれました。ここ1か月くらいは、扉も開きにくくなってたのよね。
お疲れさまでした。

そして、やってきましたNEW電子レンジ!

いやー、庫内がフラットなのは掃除が楽でいい!
温めムラが結構あるような口コミがあったのですが、いや全然!今まで使っていたものと比べたら、こんなのムラのうちに入らない。全部温まっているも同然ですよ。

一番驚いたのは、冷凍ご飯の味が全然違ったこと。びっくりするほど美味しく温まる。レンジでこんなに違うものなの?!
お米大好きな私にとって、これはかなり嬉しかったです。いい買い物をしました。

そういえば、『家電は壊れ始めると続けて壊れる』なんて話はよく聞きますが、今まさにそれで、オーブンも怪しいことしばしば。ボタンを押しても反応しないことがあるのです。
こちらもいつ買ったのか記憶がないほど長く使っています。まさかこちらもお別れがくるのでは?と、物価高のこの頃、戦々恐々です。

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