1週間前、7月31日に三途の川を渡った私のスマホ。
Googleに連絡してから5日、ようやく交換端末がやってきました。
そうそう。先に断っておくと、このブログはpixel5aの画面が真っ黒になり電源が入らず困っている、どこかのどなたかの助けになれば!と思って書いたので、ちっとも面白くないです。
スマホが壊れてGoogleへチャット連絡したのが、7月31日の朝。
端末を交換してもらえることになり、今後の手続きは担当部署からメールをお送りしますと言われたのですが、メールが来たのは3日後、8月3日の夕方でした。
流れはこんな感じでした。
7/31朝
チャットで連絡、端末交換決定
↓
7/31夕方
チャットで対応してくださったカスタマーセンターの方から、「担当部署へ交換手続きを依頼したので少し待ってね」とメールが届く
↓
8/2夕方
メールが届かないので不安になり、端末が来るまでどれくらいの時間がかかるのか、カスタマーセンターの方へメールで質問
↓
8/3夕方
カスタマーセンターの方から「担当部署は混みあっていて日数は案内できないの、ごめんね」との返信
↓
その直後、担当部署から交換端末の受け取り方法についてメール有り
↓
カスタマーセンターの担当者からも「お待たせ!手続き完了!」のメール有り
まさか、メール一通にこんなに時間がかかるとは思わず。日系企業じゃないし仕方ないか?いや、この対応スピードだと、手続してから端末が来るまでまた時間がかかるのでは?と想像し、即手続きしました。
端末交換には通常交換と事前交換があり、私は『事前交換』を選択しました。
これは一旦交換端末を購入し、壊われた端末を返送するとクレジットカードの請求が取り下げられるというシステム。交換をリクエストしてから30日以内に注文しないと、キャンセルされると注意があり、ずいぶん長い猶予だなと思いました。
が!
実際担当部署から届いたメールには、「このメールが届いてから72時間以内に注文してね!」と書いてありました。危険。
一方の通常交換は、
先に故障した端末を Google へ送付、返品の確認と検査が完了した時点で交換用端末が発送されるシステム。標準交換の場合、クレジット請求は発生しないものの、故障端末発送から交換用端末が届くまでに 5~10 営業日ほどかかるとのことでした。
そして交換端末は意外なことに、手続した翌日8/4に発送⇒8/5に手元へやってきました。
早い!やるじゃんGoogle!
「本製品は再生品です」と思い切り書いてありますね。はい、分かっておりますとも。
カスタマーセンターの方曰く、
再生品のデバイスはすべて包括的な検査と再生処理を受けています。幅広いテストを実施し、デバイスの外観や動作が新品と同様になるよう、バッテリー、カバーガラス、バックケースを OEM パーツと交換しています。
とのことでした。
実際見た目は新品!電池の持ちがすっごく良くなって満足。笑
端末はpixel6aになるかもと案内されていたのですが、在庫があったとのことで元と同じ端末pixel5aが来ました!良かった~!!!!お気に入りだったスマホケース、さらにガラスカバーも買い直さずに済みました。
そして昨日8/6。
壊れた端末を梱包し返送。この際メールに添付されていたRAM伝票を印刷し、シリアルナンバーが端末と伝票と一致しているかを確認後、同封します。
↓
クロネコヤマトへ持って行き、メールに添付されていたQRコードをネコピットで読み込んで発送します。(ファミリーマート、PUDO Stationでも発送可能とのこと。)
ちなみに元の端末は、21日以内に到着しないと交換端末の請求が確定するとのこと。一応クレジットの明細から交換端末の購入履歴が消えていることを、後日確認した方がいいかもと思いました。
ネコピットで読み込ませたQRコードですが、PDFなのにAdobeで開くことができずかなり焦りました。Edgeで開けたので事なきを得ましたが、これのせいでまたカスタマーセンターへ連絡しないといけないのか~…と思い、一瞬ため息が出ましたよ。
約1週間のスマホ無し生活。意外にも不便はなかったです。ネット環境が無くなったわけではなかったので、自宅のWi-Fiを利用で連絡はメール、ネットはPCかタブレット。問題はなかったです。
それより、前の端末のデータを諦めなければならなかったことが本当に痛かったです。実は年始にPCでもトラブルがあり、作品写真の一部が消滅してバックアップの大切さを痛感していたのに…またやってしまった。
バックアップ、大切さを痛感した出来事でした。