先日の陶芸教室。

6月から制作していた、謎な陶板が完成しました！

ほどほどに気持ち悪い。いい感じです！！！
粘土の状態のときはほどほどではなく、かなり気持ち悪がられましたが…

こんなですもんね、無理もないです。

伸ばして長方形に切った粘土を、寄せたり、凹ませたり、ほじったり。
基本の形を作るだけで5時間、滑らかにする作業で2時間半。それから素焼きしました。

次は釉掛け。

大きな穴にはガラスを。

釉掛けでまた5時間。地道な作業。
スパイスシュムックの大型作品より時間がかかってるじゃない！今、気付いたよ！

これを本焼きします。

そして、完成！

キモかわいい～♡
パレットみたいな？ボルダリングの練習場の壁みたいにも見える。

ガラスがツヤツヤしてきれい☆

ヒビが入ったガラスもいい感じです。
よく見たら、ベースのオフホワイトの部分は貫入が入ってますね。←貫入好きなヒト

湖のある風景から着想を得た作品でしたが、思いのほかいい感じに仕上がりました。
ただ、デザインがやや個性的で飾る場所を選び、ちょっと困っています。笑