4年前に一度育てたキバナツノゴマ。
今年、突然芽が出てきて、せっかく出てきたのだからと育ててみたのですが…。
予想をはるかに超える大株に。これで1株です。庭の1/3を占拠してる。
4年前の5~6倍くらいの株になりました。何が良かったんだろう??
夏の間、水やりしかしなかったのですが…。
道路にはみ出した茎を剪定しようと覗き込んだら、あら!もう悪魔になってる子たちが!
初収穫です。
若い実がまだ残っています。20~30個くらい収穫できそうな感じ。
アトリエにいると、我が家の庭についてお話されている方の声が聞こえてくるのですが、
今年はツノゴマ会話が多かったですよ~。
「何なの?これ」
「わからないのよ、見たことない葉っぱね」
「カボチャかな?」…とか。
庭いじりしているときも、これは何だとよく質問されました。
「キバナツノゴマです」って答えても、「ふーん…」って微妙な反応。笑
そりゃそうよね、答えを聞いても結局何だかわからないんだもの。
そしてその後の質問は、「食べられるの?」。
ベビーなキバナツノゴマはピクルスにして食べられるらしいのですが、今ぶら下がっているこの実が食べられるかどうか知りたいのだろうと解釈し、「食べられないです」と答えてます。
やっぱり、カボチャやキュウリっぽく見えるんでしょうか。葉が野菜っぽいですもんね。
一昨日質問してきた方は、あの臭くてネバネバした葉っぱを触ろうとしたので、慌てて止めました。笑
思い出してみると普段から、通りかかった方々はラグラスやラムズイヤーのふわふわを触ったり、ラベンダーを触って香りを嗅いだりしているので、キバナツノゴマも触った方がいるかも。
手が下水のニオイになって、びっくりしただろうな。